一昨年夏代表の盈進が22得点圧勝、呉港、高陽東も初戦を突破【2024夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権広島大会は1回戦が行われ、盈進が22対1で千代田を下すなど激戦が繰り広げられた。

呉港が広に勝利し、高陽東や広島市工、広島工大高、竹原なども初戦を突破した。2回戦が12日に予定されている。

一昨年夏代表の盈進が22得点圧勝、呉港、高陽東も初戦を突破【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権広島大会は8日、1回戦が行われた。

一昨年、夏甲子園に48年ぶりの出場を果たした盈進が初戦に臨み、22対1の5回コールドで千代田を下した。初回にいきなり11得点を挙げる猛攻だった。

昨年夏の準々決勝の再現となったカードは、呉港が11対1の5回コールドで広に快勝した。

高陽東は4対2で英数学館を破り、広島市工は9対6で修道を下した。

その他、広島工大高、竹原などが初戦突破を果たした。

12日に2回戦が予定されている。