ソフトバンク周東佑京が柳田悠岐の代替選手でオールスター初出場「ギーさん、MVPは近さんが取ると思うのでゆっくり見ていてください！」
AI要約
マイナビオールスターゲーム2024において、ソフトバンクの柳田悠岐選手が負傷のため、周東佑京選手が代替選手として出場することが決定した。
柳田は全治約4カ月の怪我を負ったため、周東が初出場でオールスターに参加することになった。
周東は柳田にMVPを期待するチームメートに対し、その期待に応えることを誓い、オールスターで存在感を示す意気込みを語った。
マイナビオールスターゲーム2024（第1戦＝7月23日・エスコンフィールド北海道、第2戦＝24日・神宮）のファン投票と選手間投票で選出されていたソフトバンクの柳田悠岐外野手（35）の代替選手として、周東佑京内野手（28）が出場することが8日、発表された。周東は初出場となる。
柳田は5月31日の広島戦（みずほペイペイドーム）で右太もも裏を負傷し、全治約4カ月と診断されていた。周東は球団を通じ、「代替選手ではありますが、オールスターという舞台でしっかり存在感を出して、柳田さんの分までがんばりたいと思います。ギー（柳田）さん、MVPは近さん（近藤）が取ると思うのでゆっくり見ていてください！」とコメント。柳田が選出されたチームメートにMVPを期待するコメントを寄せていたことにちなんだメッセージを送った。
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