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吉田正尚、剛腕コールから適時打「何とかおっつけて、落ちたところが良かったという感じ」
レッドソックス吉田正尚外野手がヤンキース戦で1安打1打点を記録し、内角スライダーに対応して適時打を放った。
レッドソックスは大量失点してヤンキースに完敗し、5連勝がストップした。
吉田正尚はポイントを近め、長くボールを見られるように意識している。
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<ヤンキース14-4レッドソックス>◇6日(日本時間7日)◇ヤンキースタジアム
ヤンキース戦に「6番DH」で出場したレッドソックス吉田正尚外野手(30)は、4打数1安打1打点だった。
ヤンキース先発は昨季サイ・ヤング賞の剛腕コール。1-1と同点に追い付き、なお3回2死一、二塁の好機で迎えた第2打席は、内角スライダーに詰まりながらも、左前へ適時打を放った。
「何とかおっつけて、落ちたところが良かったという感じ。ポイントを近めにし、長く(ボールを)見られるようにと思っている」。レッドソックスは中盤以降に大量失点して完敗。連勝は5でストップした。