「シーズンユニよりカッコいいな!」J1鹿島のブライトン戦限定ユニが好評!「リーグ戦でも着用してくれ」「サードユニホームに」などの声
鹿島アントラーズが国際親善試合で着用する特製ユニフォームを発表。デザインは黒をベースに赤を織り込んだもので、ファンから称賛を浴びている。
鹿島アントラーズはブライトンとの対戦に向けて特別な準備を進めており、背番号12と11選手の名前と背番号が記されたユニフォームが7月4日から販売開始。
ファンからはデザイン性やカッコ良さに対する絶賛の声が多数寄せられ、今後のユニフォームデザインに期待が高まっている。
J1の鹿島アントラーズが、国際親善試合で着用するユニフォームを発表した。一戦のみの着用にはもったいないほどの出来に、ファンが称賛の声を上げている。
鹿島は7月24日、イングランド・プレミアリーグを戦うブライトンと国立競技場で対戦する。ジャパンツアーとして来日するブライトンは東京ヴェルディとも対戦するが、そのカードに先駆けて、まずは鹿島が迎え撃つ格好だ。
サッカー日本代表の三笘薫が所属するブライトンとの対戦は、鹿島ファンにとっても心躍るゲームとなる。この楽しみなカードのために、鹿島は特別な準備を進めている。7月24日、この1試合のために、鹿島は特製ユニフォームを準備したのだ。
デザインは、黒をベースとしている。前面、背面ともに赤が織り込まれているようなデザインだが、全体的にダークな印象だ。
丸首型の襟と袖が赤で引き締められたこのユニフォームを選手が着用するのみならず、ファンも購入可能となっている。背番号12と11選手の名前と背番号が記された計12種類が、7月4日からオンラインストアで販売スタートとなったのだ。
親善試合のための限定ユニフォームというだけではなく、デザイン性にもファンの心をくすぐるものがあるようだ。クラブのSNSで公開されると、すぐに賛辞が続いた。
「かっこいい!!!」
「かっこよすぎる、めちゃくちゃ欲しい」
「リーグ戦でも着用してくれ」
「現行のホームより何倍もいいぞ!」
「サードユニホームにしてくれよ」
「シーズンユニよりカッコいいな!」
「来年はこのデザインで!」
このユニフォームデザインが来季のものへとつながるかは分からないが、この一戦が選手たちに大きな刺激になることは間違いない。ファンもイングランドのサッカーのレベルを感じながら、チームとともに成長・前進していくきっかけにすることだろう。