5日に南北海道の抽選会実施!北海の連勝はどこまで続くのか<2024年夏甲子園>

AI要約

2024年の第106回全国高校野球選手権、南北海道大会の組み合わせ抽選会が5日に予定されており、大会の開幕は11日、決勝は21日に行われる。

北海が大会を引っ張り、大会連覇と夏甲子園41度目の出場を目指しているが、他チームも勢いを持っている。

抽選の結果や各チームの戦いぶりが注目されている。

5日に南北海道の抽選会実施!北海の連勝はどこまで続くのか<2024年夏甲子園>

 2024年の第106回全国高校野球選手権、南北海道大会の組み合わせ抽選会が5日に予定されている。大会の開幕は11日。決勝は21日に予定されている。

 16チームによる大会を引っ張るのは北海。大会連覇と夏甲子園41度目の出場を狙っている。札幌支部でも2試合とも危なげないゲーム運びで予選を突破。道内連勝を29に伸ばした。大会で4勝を挙げ、道内33連勝での夏甲子園の切符をつかむつもりだ。

 室蘭支部代表決定戦で駒大苫小牧を破った苫小牧中央、10年ぶりの出場を決めた苫小牧工、浦河は勢いに乗る。支部予選で無失点だった札幌光星や、実績十分の北照と札幌日大、支部予選2戦で31得点のとわの森三愛が大会のカギを握りそう。

 北海の初戦の相手を含め、抽選の結果は気になるところだ。