大谷翔平、12本塁打放った6月の月間MVP逃す ナ・リーグ野手部門はフィリーズのブライス・ハーパーが5月に続き受賞

AI要約

大リーグの6月の月間MVPが発表され、大谷翔平は受賞を逃した。

ナ・リーグの野手部門はフィリーズのブライス・ハーパーが受賞し、6月は打率3割7分4厘、7本塁打で二塁打を10本記録した。

ア・リーグの打者部門も2カ月連続でアーロン・ジャッジが受賞しました。

 大リーグの6月の月間MVPが3日に発表され、12本塁打をマークするなどして打撃絶好調だったドジャースの大谷翔平は受賞を逃した。

 ナ・リーグの野手部門はフィリーズのブライス・ハーパー内野手で5月に続いての受賞。6月は打率3割7分4厘、7本塁打で二塁打を10本記録した。ア・リーグの打者部門も2カ月連続でアーロン・ジャッジ外野手だった。

 投手部門はナ・リーグがフィリーズの左腕クリストファー・サンチェス投手、ア・リーグがホワイトソックスの左腕ギャレット・クロシェットだった。