【広島】”天敵”阪神・大竹に足掛け2年で8連敗、新井監督「何回も同じ投手にやられるというのは全ては私の足りなさ」と自分を責める

AI要約

広島は阪神に2連敗し、ゲーム差を「2」に詰められた。

大竹投手に抑えられて低打撃率を記録し、監督も自己責任を認める発言をした。

新井監督は次戦に向けて反省し、改善策を模索する姿勢を見せた。

【広島】”天敵”阪神・大竹に足掛け2年で8連敗、新井監督「何回も同じ投手にやられるというのは全ては私の足りなさ」と自分を責める

◇3日 広島1―2阪神(マツダスタジアム)

 首位の広島が阪神に連敗し、ゲーム差を「2」まで詰められた。天敵の左腕・大竹に7イニング1安打1点に抑えられ、対戦成績は今季2敗、昨季から足掛け2年で8連敗を喫した。

 新井監督は就任から2年にわたって大竹に1度も土をつけることができず、「これだけ何回も同じ投手にやられるというのは全ては私の足りなさだと思う」と自分を責め、「しっかりきょうの映像、試合を見直して私が次に向けて考えたい」と再戦に目を向けた。