浦和、モーベルグとの契約解除を発表…昨夏にアリス・テッサロニキへ期限付き移籍
AI要約
浦和レッズはMFダヴィド・モーベルグとの契約解除を発表した。
モーベルグは2022シーズンから浦和でプレーし、J1リーグ戦20試合で8ゴールを決めたが、ギリシャリーグへの期限付き移籍が決定し、浦和でのプレーは果たせないまま契約解除となった。
浦和は酒井宏樹、アレクサンダー・ショルツ、岩尾憲、オラ・ソルバッケンらの退団を発表し、本間至恩や二田理央の獲得を果たすなど、チームを刷新している。
浦和レッズはMFダヴィド・モーベルグとの契約解除を発表した。
モーベルグは2022シーズンから浦和でプレー。1年目からJ1リーグ戦20試合で8ゴールの活躍を見せた。しかし、昨年7月にギリシャのアリス・テッサロニキへ期限付き移籍が発表され、ギリシャリーグでは14試合に出場していた。
その後浦和でのプレーを経験することはなく、双方合意のもと契約を解除することに。チームからの退団が決まった。
なお、浦和はすでにDF酒井宏樹、DFアレクサンダー・ショルツ、MF岩尾憲、FWオラ・ソルバッケンの退団を発表。一方で、本間至恩や二田理央の獲得を発表しており、今夏大幅なチームの刷新が行われている。
