【移籍情報】浦和、本間至恩の完全移籍加入合意を発表「浦和レッズの勝利のために」 | Jリーグ
AI要約
浦和レッズはクラブ・ブルージュからMF本間至恩が完全移籍で加入することを発表した。
本間はアルビレックス新潟から2017年にデビューし、4シーズン主力としてプレー。クラブ・ブルージュでは出場機会を得られず、セカンドチームでプレーしていた。
本間は浦和入りでJリーグ復帰を果たし、「キャリアで得た経験を活かして勝利に貢献したい」と抱負を述べた。
浦和レッズは1日、クラブ・ブルージュ(ベルギー1部)からMF本間至恩が完全移籍で加入することで合意したことを発表した。
現在23歳の本間はアルビレックス新潟のユースから2017シーズンにトップチームデビューし、2019シーズンから主力として4シーズンにわたってプレー。2022年夏にクラブ・ブルージュに移籍したがトップチームで出場機会を増やせず、2023-24シーズンは同クラブのセカンドチームでプレーしていた。
浦和入りでJリーグ復帰が決まった本間は「はじめまして、本間至恩です。このたび浦和レッズに加入することが決まりました。これまでのキャリアで得た経験を浦和レッズの勝利のために生かしたいと思います。応援よろしくお願いします」と抱負を語った。
また浦和は本間について、「スピードとテクニックに優れ、柔らかいタッチのドリブルを武器に相手DFを切り裂くことができる。強烈なシュートでゴールを奪うこともできる選手」と特長を紹介した。
なお、浦和は今季ここまでの明治安田J1リーグで21試合を終え、勝ち点32で9位に位置している。
