北海が道内29連勝!9大会連続46回目の南北海道大会出場を決める【2024夏の甲子園】

AI要約

北海が南北海道大会出場を決めるために連勝を伸ばす

投手陣が完封リレーを果たし、安定した力を見せる

北海は南北海道大会出場を果たし、甲子園出場に向けて進む

北海が道内29連勝!9大会連続46回目の南北海道大会出場を決める【2024夏の甲子園】

<第106回全国高校野球選手権南北海道大会札幌支部予選:北海6-0恵庭北>◇30日◇Gブロック代表決定戦◇札幌市麻

北海道内で「無敵」を誇る北海が、道内連勝を29に伸ばして、南北海道大会出場を決めた。

3回に2点を先制して主導権を握ると、8回に3点を追加。9回には4番・大石 広那捕手(3年)が左越えのソロを放ってダメを押した。

先発の松田 収司投手(3年)が3回を無失点に抑えると、4回からは1年生左腕の橋本 宗史郎投手が2回、1年生右腕の小野 悠真投手が1回を無失点。7回からは左腕の浅水 結翔投手(3年)が最後まで無失点で投げ切って、4投手による完封リレーを完成させた。

北海は投打に安定した力を見せ、9大会連続46回目の南北海道大会出場。春夏連続の甲子園出場に突き進む。