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西武・源田壮亮が674日ぶり一発 今季1号に笑顔こぼれる
西武の源田壮亮が674日ぶりの一発を放つ。
源田は7回1死に瀧中から内角直球を右翼スタンドぎりぎりに放り込む。
源田は昨季ノーアーチだったが、今季の第1号を打ち、喜びを表す。
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◆楽天―西武(29日、楽天モバイルパーク)
西武の源田壮亮が2022年8月25日のロッテ戦以来、674日ぶりの一発を放った。
3点リードの7回1死、楽天・瀧中の内角直球を捉え、右翼スタンドぎりぎりに放り込んだ。
昨季ノーアーチに終わると、オフに「本塁打を打ちたい」と切望していた源田。願いがかない、ベンチに戻ると笑顔で外崎らとハイタッチ。「今季、第1号を打てたこと、また追加点になってうれしいです」とはにかみながらコメントした。