女子ゴルフ、資生堂レディス２日目は荒天で競技中止 首位の桑木志帆「これから軽く練習して、その後はネイルサロンに」
AI要約
国内女子ゴルフの資生堂レディスオープンは２８日、荒天のため２日目が競技中止となり、大会が３日間５４ホール競技に短縮され、賞金ランキング加算は７５％に減額となるが、順位による獲得ポイントは４日間大会のまま。
初日首位の桑木志帆は競技中止について「残念ですけど、雨の中でやるのがいいかどうかはわからないし、ゆっくり休めるので、いい部分もあると思います。本当は４日間やりたかったけど」とコメント。
桑木志帆は練習に集中し、暑さにも負けずにガッツリプレーして初優勝を目指す意欲を示している。
国内女子ゴルフの資生堂レディスオープンは２８日、荒天のため２日目が競技中止となった。これにより大会は３日間５４ホール競技に短縮、賞金ランキング加算は７５％に減額（支払い額は１００％）となるが、順位による獲得ポイントは４日間大会のまま。２９日に第２ラウンドを行い、６０位タイまでが３０日の決勝ラウンドに進出する。
初日７アンダー６５をマークして首位に立っている桑木志帆（２１）＝大和ハウス工業＝は「残念ですけど、雨の中でやるのがいいかどうかはわからないし、ゆっくり休めるので、いい部分もあると思います。本当は４日間やりたかったけど」とコメント。ファン対応などを済ませると「これから練習場に行って軽く練習して、その後はネイルサロンに行ってきます。明日から暑くなると思うけど、どこまでスコアを伸ばせるかだと思うのでガツガツ行きたい」と初Ｖへの意欲を語った。
