【バレーボール】パリ五輪男子１次リーグ組み合わせに不安の声「ガチの米国はやばい」「油断大敵」
AI要約
7月26日開幕のパリ五輪に臨むバレーボール男子の1次リーグ組み合わせが決まり、日本は米国、アルゼンチン、ドイツと同じC組に入った。各国の強豪チームが揃うC組での戦いに注目が集まっており、期待と警戒の声が上がっている。世界ランキング2位の日本がどのように戦いを展開するか、五輪の舞台での結果に期待が寄せられている。
7月26日開幕のパリ五輪に臨むバレーボール男子の1次リーグ組み合わせが26日（日本時間27日）に決まり、世界ランキング2位の日本は米国（世界5位）、アルゼンチン（8位）、ドイツ（11位）と同じC組に入った。
米国は1984年ロサンゼルス、88年ソウル、2008年北京五輪と3大会で金メダルの強豪。アルゼンチンも21年東京五輪で銅メダルを獲得している。ドイツは昨年のパリ五輪予選では強豪ブラジル、イタリア、キューバと同組ながら全勝した実績があるなど、いずれも「侮れない相手」と言えそうだ。
この組み合わせについて、SNSやネット上では「組み合わせはまずまずか」「（第1シードとなる）2位でよかった」「日本を応援します」「相手はどこであれ、今の日本ならメダルを取れる」「プールB（※ポーランド、イタリア、ブラジル、エジプト）は刺激的。そこよりはいいかな」「史上最強チームらしいから楽しみ」「本番は決勝Tから」と期待が高まる声が出ていた。
さらに「ガチメンバーのアメリカはやばい」「五輪なんだから楽な相手はいない」「C組は混戦ムード」「油断大敵」「実力は拮抗しているから安堵できないよ」「楽観できない相手」「勝負の世界は甘くない」など、警戒する意見も書き込まれていた。
