ドジャース、日本企業AFEELAと契約 ソニーホンダEVブランド 本拠地で試作車お披露目も

AI要約

ドジャースは、自動車ブランド「AFEELA」とパートナーシップ契約を締結しました。一部の試合では最新モデルの展示やプロモーションを展開し、Creepy Nutsのコンサートのスポンサーも務めます。

昨オフに大谷翔平選手や山本由伸投手と契約を結んだドジャースは、今回日本企業との契約を続々と発表しています。興和、トーヨータイヤ、全日空などさまざまな企業と契約しています。

これまで契約が発表された企業は、さまざまな業種が名を連ねており、ドジャースのグローバルな影響力が示されています。

 ドジャースは25日(日本時間26日)、ソニー・ホンダモビリティの自動車ブランド「AFEELA(アフィーラ)」とパートナーシップ契約を結んだと発表した。本拠地で開催される一部の試合で同社の最新モデル「AFEELAプロトタイプ2024」の展示をするなどプロモーションを展開するほか、7月20日のレッドソックス戦前にドジャースタジアムで行われる日本の人気ヒップホップユニットCreepy Nutsの米国初コンサートのスポンサーを務める。

 ドジャースは昨オフ、大谷翔平投手(29)山本由伸投手(25)と長期大型契約を結び、今年に入ってから日本企業と次々に契約を結んできた。これまで契約が発表されてきた企業は興和、トーヨータイヤ、全日空、ダイソー、KANZAI、コーセー、木下グループ、THK、ヤクルト、築地銀だこなど、さまざまな業種が名を連ねている。