女子バレー日本の表彰式で首に掛けた勲章が話題「…斬新」 初めて見たファン驚き「丸じゃない!」

AI要約

バレーボールのネーションズリーグ(VNL)女子で日本が準優勝し、銀メダルを獲得した。表彰式では、長方形のメダルが注目を集めた。

メダルの形状に関するファンの反応や、男子代表チームも同様のメダルを獲得していたことについて言及されている。

四角い形状のメダルが斬新であり、注目を浴びたことが強調されている。

女子バレー日本の表彰式で首に掛けた勲章が話題「…斬新」 初めて見たファン驚き「丸じゃない!」

 23日まで行われたバレーボールのネーションズリーグ(VNL)女子で、日本は準優勝の好成績で大会を終えた。表彰式では銀メダルの“仕様”がネット上の日本のファンの間で「初めて見た」「…斬新」と話題を集めている。

 日本は決勝でイタリアに敗戦。表彰式では首から銀メダルを掛けられた。注目はその形。一般的な丸型ではなく、長方形だった。選手たちは満面の笑みを浮かべてカメラに世界2位の勲章を見せていた。

 スイスのバレーボール専門メディア「バレーボール・ワールド」公式インスタグラムが実際の画像を公開。X(旧ツイッター)上では、日本のファンからメダルの形に注目が浴びせられていた。

「メダルが丸じゃない!四角だ…!」

「四角いメダル初めて見た」

「去年の男子の銅メダルのときも思ったけどネーションズリーグの長方形のメダル面白いな」

「今大会のメダル長方形なんだ…斬新」といった声が上がった。

 ネーションズリーグのメダルが円形ではなく長方形なのは、昨年大会で銅メダルを獲得した日本男子代表のものと同じ。昨年も話題になったが、今年は男女ともに好調で注目度がさらに上がったようで、改めて気づいたファンも多かったようだ。