1500m優勝の木村友香と5000m日本人トップの樺沢和佳奈 GGPでのポイントアップをステップにパリ五輪代表入りに照準【織田記念レビュー】
女子1500mと5000mで好走した選手がパリ五輪出場を目指す道を進んでいる。標準記録突破よりもRoad to Paris 2024での世界ランキング上位獲得を重視。
木村友香選手は1500mで大会新記録を更新し、樺沢和佳奈選手は5000mで日本人トップの成績を残す。両選手は記録向上だけでなく、世界ランキングでのポイント獲得を目指している。
木村選手はラスト300mの切り替えを重要視し、課題として1000m以降のパフォーマンス向上に取り組んでいる。
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