銀メダルの日本は古賀紗理那がベストアウトサイドヒッター賞、小島満菜美がベストリベロ賞獲得 MVPはエゴヌ【ネーションズリーグ】

AI要約

バレーボールネーションズリーグ2024 女子ファイナルラウンド決勝で日本代表がイタリアに敗れ銀メダルを獲得。

古賀紗理那と小島満菜美が各賞を受賞し、イタリアのエゴヌがMVPに輝く。

日本代表は10年ぶりの銀メダル獲得でパリ五輪に向け大きな弾みをつけた。

銀メダルの日本は古賀紗理那がベストアウトサイドヒッター賞、小島満菜美がベストリベロ賞獲得 MVPはエゴヌ【ネーションズリーグ】

■バレーボールネーションズリーグ2024 女子ファイナルラウンド決勝 日本 1-3 イタリア(日本時間23~24日、タイ・バンコク) 

バレーボールの世界最強国決定戦・ネーションズリーグで女子日本代表(世界ランク6位)が銀メダルを獲得した。世界ランク1位のイタリアに敗れ、主要国際大会47年ぶりとなる金メダルは逃したが、銀メダル獲得は2014年のワールドグランプリ以来10年ぶりの快挙。パリ五輪に向け大きな弾みをつけた。

試合後には表彰が行われ、日本からは古賀紗理那(28)がベストアウトサイドヒッターを獲得。ベストリベロには小島満菜美(29)が選ばれた。MVPにはイタリアのエース、エゴヌ(25)が選出された。

各賞

ベストアウトサイドヒッター

古賀紗理那(日本)

シッラ(イタリア)

ベストリベロ

小島満菜美(日本)

ベストセッター

オッロ(イタリア)

ベストオポジット

エゴヌ(イタリア)

ベストミドル

コルネルク(ポーランド)

ファール(イタリア) 

MVP

エゴヌ(イタリア)