大谷翔平、打った瞬間の“ドヤ叫び”が出た！手応え完璧139メートル弾に球場総立ち
エンゼルス対ドジャースの試合で大谷翔平が455フィートの2ランホームランを打ち、球場全体が沸いた。
大谷は古巣エンゼルス相手に今季22号のホームランを放ち、観客からスタンディングオベーションを浴びた。
解説陣も大谷のホームランに驚き、球場の雰囲気を伝える一戦となった。
【MLB】ドジャース2ー3エンゼルス（6月21日・日本時間22日/ロサンゼルス）
ドジャースの大谷翔平が、衝撃の一発に確信の“ドヤ叫び”だ。古巣エンゼルスとのフリーウェイシリーズ初戦、5回の第3打席で放った2試合連続となる今季22号の2ランホームランは、今季3番目となる455フィート（138.7メートル）の一発。スタジアム総立ちとなる驚愕アーチだった。
昨季まで6年間を過ごしたエンゼルスと、レギュラーシーズンで初対戦を迎えた大谷。親友・サンドバル投手との対戦は2四球に終わるも、投手が代わって迎えた5回の第3打席で驚愕の一発を放った。
2死一塁でバッターボックスに入ると、かつて福岡ソフトバンクホークスに所属したムーア投手が投じた2球目のチェンジアップを完璧に捉える。手応え十分だったのか、大谷は振り抜いた次の瞬間には打球の行方を見ながら口を開く“ドヤ叫び”を見せた。
球場全体が大歓声に包まれるなか、白球は113.1マイル（約182.0キロ）の速度でセンター方向へと伸びていく。観客が総立ちとなるなか、スタンド中腹に突き刺さった一発は、今季3番目の飛距離となる455フィート（138.7メートル）の特大弾。大谷はスタンディングオベーションで迎えられた。
ABEMAで実況を務めたDJケチャップが「鳥肌が立つ」といえば、解説を務めた石井一久も「どこまで飛ばすんですかね？」と驚くなどスタジオも騒然となる一発となった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
