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【バレー】男子日本が第1セット落とす 1度も連続得点できず、大差つけられ防戦一方
男子日本代表がフランスと対戦し、第1セットで17-25で落とす。高橋健太郎や西田有志が活躍するも、連続得点ができずに苦戦。
日本はセットカウントで先行を許し、サービスエースなどで大差をつけられる展開となる。ブレークを許さず、終盤まで防戦一方。
日本は立ち上がりから苦戦し、5-9とビハインドを背負うも、高橋健や石川祐希のプレーで盛り返すものの、フランスのペースに押される。
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<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本-フランス>◇男子予選ラウンド第3週◇第11戦◇22日◇フィリピン・マニラ
男子日本代表がフランスと対戦。
◇ ◇ ◇
◆第1S 日本のスタメンはセッター関田誠大、オポジット西田有志、アウトサイドヒッター石川祐希、大塚達宣、ミドルブロッカー山内晶大、高橋健太郎、リベロ山本智大。立ち上がりから西田がブロックにかかるなど、5-9とビハインドを背負った。高橋健の強烈な速攻など随所でいいプレーを見せながらも、なかなかブレークできない展開が続いた。13-20と大差をつけられて終盤戦に突入。その後もサービスエースを決められるなど防戦一方。マッチポイントでレフトからスパイクを決められ、17-25でセットカウントを先取された。日本は1度も連続得点できなかった。