大谷翔平、ルース&ゲーリッグ超え「.757」 メジャー歴代1位…歴史掘り起こす破壊力

AI要約

大谷翔平投手がメジャー史上1位の月間長打率を更新。

500打席以上の選手でランキング1位に輝いた大谷。

ルー・ゲーリッグやベーブ・ルースを凌駕する快挙を達成。

大谷翔平、ルース&ゲーリッグ超え「.757」 メジャー歴代1位…歴史掘り起こす破壊力

【MLB】ドジャース ー エンゼルス(日本時間22日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が、月間の長打率でメジャー歴代1位の数字を残している。21日(日本時間22日)に本拠地で行われたエンゼルス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、5回の第3打席で2試合連続となる22号2ラン。月間の長打率でルー・ゲーリッグ、ベーブ・ルースら歴史上の偉人を上回っている。

 米データ会社「コーディファイ・ベースボール」がX(旧ツイッター)に投稿。500打席以上に立った選手で、月間の長打率をランキング形式に並べている。1位の大谷は.757、2位はゲーリッグで.739、3、6、7、8位はルース。大谷以外に現役で入っているのは5位のアーロン・ジャッジ(ヤンキース)のみだ。