石川遼が「64」で首位浮上 1打差に金子駆大

AI要約

石川遼がボギーなしの素晴らしいラウンドを記録し、通算14アンダーで単独首位に浮上。

金子駆大、杉山知靖、田中裕基など、追う選手も順位を上げている。

過去の大会優勝者たちも順位を上げており、激しい競争が繰り広げられている。

◇国内男子◇ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 2日目(21日)◇西那須野CC(栃木)◇7036yd(パー72)◇雨(観衆997人)

6位から出た石川遼がボギーなしの1イーグル、6バーディ「64」をマークし、通算14アンダーで単独首位に立った。首位で決勝ラウンドに進むのは、2位で終えた2021年「フジサンケイクラシック」以来。

通算13アンダー2位に首位から出た金子駆大、12アンダー3位に杉山知靖と田中裕基。通算11アンダー4位に河野祐輝ら3人が続いた。

2022年覇者の稲森佑貴、21年大会優勝の片岡尚之はともに通算8アンダー11位につけた。

2週前にメジャー初優勝を挙げた岩田寛が通算6アンダー27位。昨年大会覇者の谷原秀人は通算5アンダー41位で2日目を終えた。

1/-14/石川遼

2/-13/金子駆大

3T/-12/杉山知靖、田中裕基

5T/-11/下家秀琉、河野祐輝、西山大広

8T/-10/木下康平、永野竜太郎、宇喜多飛翔