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大坂なおみら四大大会V経験者4名 ウィンブルドンに主催者推薦で出場<テニス>
ウィンブルドンでの男女シングルス本戦出場選手のワイルドカードが一部発表された。
男子は地元イギリス勢が7選手、女子はイギリス勢と4名の四大大会優勝経験者が選出された。
男女シングルス本戦のワイルドカード受賞選手名が公表された。
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7月1日に開幕するテニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は19日、ワイルドカード(主催者推薦)で男女シングルス本戦に出場する選手を一部発表した。
今回発表されたのは男女シングルス本戦でそれぞれ8枠あるワイルドカードのうち7選手。残りの1選手は今後発表される。
男子は地元イギリスの7選手がワイルドカードを獲得。一方で女子はイギリス勢に加え、A・ケルバー(ドイツ)、大坂なおみ、E・ラドゥカヌ(イギリス)、C・ウォズニアッキ(デンマーク)の4名の四大大会優勝経験者が名を連ねた。
【男子シングルス本戦】
L・ブロディ(イギリス)
J・ホインスキ(イギリス)
J・ファーンリー(イギリス)
A・フェリー(イギリス)
B・ハリス(イギリス)
P・ジュブ(イギリス)
H・サール(イギリス)
【女子シングルス本戦】
F・ジョーンズ(イギリス)
A・ケルバー
ユリコ ミヤザキ(イギリス)
大坂なおみ
E・ラドゥカヌ
H・ワトソン(イギリス)
C・ウォズニアッキ