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B1島根が前川崎の納見悠仁を獲得「成長と目標達成のため全力でプレーします」5季ぶり古巣復帰
B1リーグの島根スサノオマジックが、納見悠仁と2024-25シーズンの新規選手契約に合意した。
27歳のポイントガード兼シューティングガードである納見は、高校時代から実績を築き、今季川崎でプレーしていた。
納見は新たな挑戦を喜び、全力でチームの目標達成と個人の成長に向けてプレーする意気込みを述べた。
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B1リーグの島根スサノオマジックは、川崎ブレイブサンダースから自由交渉選手リストに公示されていた納見悠仁と、2024-25シーズンの新規選手契約に合意したと発表した。
神奈川県出身で現在27歳の納見は182センチ83キロのポイントガード兼シューティングガード。高校時代には八村塁(ロサンゼルス・レイカーズ)とともに明成高校(現仙台大学附属明成高校)のウインターカップ3連覇に貢献した実績を持つ。その後、青山学院大学に進み、特別指定選手として島根でプレー。新潟アルビレックスBBを経て、2022-23シーズンから川崎に加入した。今シーズンは46試合に出場し、1試合平均12分2秒のプレータイムで同2.7得点2.0アシストを記録した。
今回の移籍発表に際して、納見は「まず初めに、この機会を与えてくださった社長、チーム関係者の皆様に感謝申し上げます。特別指定選手で所属していた2019-20シーズンぶりに、島根でプレーすることになります。初めてのプロチームである島根で、またバスケができることをとてもうれしく思っています。チームの目標を達成するために、また個人の成長と目標達成のため全力でプレーします。島根の皆さん、改めて応援よろしくお願いします」と、クラブ公式サイトを通じてコメントした。