180センチ&86キロ…ハンガリーの巨漢FW、体格に関するSNS上の投稿に反論「遺伝、それは変えられない」

AI要約

ハンガリー代表FWマルティン・アダムが、SNS上の体格に関する投稿に反論。

アダムは自らの体格を受け入れ、遺伝によるものと述べる。

アダムはファンの人気を集めつつあり、次のドイツ戦に期待が高まる。

180センチ&86キロ…ハンガリーの巨漢FW、体格に関するSNS上の投稿に反論「遺伝、それは変えられない」

ハンガリー代表FWマルティン・アダムが、彼の大きな体格に関するSNS上での投稿に対して反論した。

ハンガリー代表はEURO2024初戦でスイス代表に1-3と悔しい敗戦を喫した。ただ、この試合で一人のFWがSNSを中心に注目を集めることに。それがハンガリー代表で9番を背負うアダム。スイス戦では79分からの出場となったが、第4審判と並んだ際の堂々たる体格(身長180センチ、体重86キロ)が大きな話題を集めた。

坊主頭で大きなひげを生やしていることから”ハンガリー・バイキング"というニックネームを付けられているアダムは、自身の体格に対するSNS上での投稿について見解を明かしている。

「投稿?もちろん、1つや2つは気になるよ。いつもはそんなの笑っているんだけどね。私はこのように生まれ、この体型をしている。生まれたときからこの体格だったとは言わないけど、基本的な体格はある。遺伝、それは変えられない」

アダムは短い出場ながら今大会ではすでにファンの人気者になっている。水曜日のドイツ戦ではどんなパフォーマンスを見せるだろうか。