KMG・加藤伸一監督「一日でも長く残りたい」 都市対抗

AI要約

福岡市・KMGホールディングスは第95回都市対抗野球大会に7年ぶり4回目の出場であり、初の本大会出場。対戦相手は東北第2代表の日本製紙石巻で、加藤伸一監督は先制点を取ることを理想としている。

大舞台での自身の心身のコンディション整えることが重要で、楽しく明るいチームとして大会に一日でも長く残りたいと述べている。

KMG・加藤伸一監督「一日でも長く残りたい」 都市対抗

 第95回都市対抗野球大会の組み合わせ抽選会が16日、東京都内であり、九州第1代表の福岡市・KMGホールディングスは大会第5日、7月23日の第2試合で東北第2代表の石巻市・日本製紙石巻と対戦することが決まった。7年ぶり4回目の出場で、九州三菱自動車から名称を変えてからは初の本大会となる。プロ野球の南海(現ソフトバンク)などでプレーした加藤伸一監督のコメントは以下の通り。

 ◇福岡市(KMGホールディングス)加藤伸一監督

 相手のことは詳しく分からないが、大舞台ではいかに自分の心身のコンディションを整えるかが大切だ。理想の展開はやはり先制点を取ること。うちは楽しく明るいチーム。地域の代表、また社名を背負っているチームとして、大会に一日でも長く残りたい。