「髪のびすぎ」 帰国中の原口元気、最新風貌の変化に日本代表OBが言及
元日本代表DF槙野智章氏が、かつて共闘したMF原口元気らと再びサッカーを楽しんでいる様子を投稿。
槙野氏はInstagramで、自身が品川CCの監督を務めるなか、仲間との絆を感じる写真を公開。
手に職のない原口元気の髪型も変化しており、コメントに笑いを誘っている。
神奈川県社会人サッカーリーグ1部の品川CCでの活動や、元チームメイトとの再会を通じて、槙野氏はサッカーに対する情熱を維持している。
昨年の引退後も解説業や指導者としての活動を積極的に行っており、サッカー界で多方面での貢献を続けている。
大津祐樹や森脇良太とのやり取りも投稿には織り交ぜられ、サッカー界の仲間意識や軽妙な交流が垣間見える。
品川CCでの活動を通じて、槙野氏は選手たちに指導や助言を行い、サッカーへの愛情を伝えている様子が窺える。
元日本代表DF槙野智章氏が、自身の公式インスタグラムを更新。かつて共闘したMF原口元気らとサッカーをした様子をアップしたなか、「原口元気髪のびすぎ」と風貌の変化に言及している。
サンフレッチェ広島からドイツ1部ケルンを経て2012年に浦和レッズへ加入し、カップ戦やAFCチャンピオンズリーグ（ACL）などタイトル獲得に貢献した槙野氏。21年11月に契約満了で浦和を離れ、2022年シーズンからヴィッセル神戸で1年間プレーしたのち、同年12月25日に現役引退を発表した。
現在は解説業やサッカー指導など多岐にわたって活躍を続けているなか、昨年11月23日には神奈川県社会人サッカーリーグ1部に所属する品川CC（カルチャークラブ）のトップチーム監督に就任している。
そのなかで、自身のインスタグラムに「かつて一緒に闘った相手が、同じチームで闘った選手が、仲間としてこうやってまた一緒にサッカーをしています。品川CCなかなか豪華だな。原口元気、金崎夢生、太田吉彰、那須大亮、etc」と綴った。
神戸でチームメイトだった元Jリーガーの那須大亮氏は、今年3月に品川CC所属選手の成長を促すことを目的とした活動を行うロールモデルプレイヤーに就任。今季ブンデスリーガ2位と躍進したシュツットガルトでリーグ戦2試合の出場にとどまり、今年5月に契約満了による退団が発表されたMF原口元気、浦和時代の同僚で2022年に現役を引退してセカンドキャリアを歩む福島春樹氏の姿などが写真にはある。槙野氏はハッシュタグで、「原口元気髪のびすぎ」と原口の風貌の変化に言及している。
また、投稿には対しては元日本代表FW大津祐樹氏が「全然誘ってくれない」とコメント。愛媛FCの元日本代表DF森脇良太も「マキ、まさか俺のことも呼んでる？笑」と反応すると、槙野氏は「来てもベンチよ？笑」と軽快に切り返していた。
