正岡竜二、通算8アンダーで首位守る「1つスコアを伸ばせたのは上出来」/ABEMAツアー

AI要約
ABEMAツアー・LANDICチャレンジ11第2日が行われ、正岡竜二がトップを守った。日高将史と北川祐生が首位タイで、中道洋平と芹沢慈眼が1打差の4位につけた。正岡は3パットを3度犯しながらも、ショットでカバーして首位を維持した。昨季の成績にも触れ、上を目指す意気込みを語った。
正岡竜二、通算8アンダーで首位守る「1つスコアを伸ばせたのは上出来」/ABEMAツアー

ABEMAツアー・LANDICチャレンジ11第2日(13日、福岡・芥屋GC=7216ヤード、パー72)初日首位の正岡竜二(41)=グランデュール=が4バーディー、3ボギーの71で回り、通算8アンダーでトップを守った。ともに67と伸ばした日高将史(38)=フリー=と北川祐生(33)=AZEST-GROUP=が並んで首位。1打差の4位に中道洋平(38)=福岡雷山GC=と芹沢慈眼(じげん、24)=サンエツ工業=がつけた。

正岡は3パットが3度などグリーン上で苦戦したが、「ショットでカバーできた。いつもなら崩している中、1つスコアを伸ばせたのは上出来」と71にまとめ、首位を守った。昨季レギュラーツアーは賞金ランキング94位に沈み、6季守ったシードを喪失。「まだ全然しっくりはきていない。模索しながら」と、戦いながら上を目指す。