天皇杯で11ゴール大勝の広島、選手&スタッフ乗車のバスが会場に向かう途中で交通事故に遭っていた

AI要約

サンフレッチェ広島が12日、福山通運ローズスタジアム行きの大型バスでの移動中に軽乗用車との交通事故が発生。

事故の詳細として、トップチームの選手・スタッフが乗車したバスと軽自動車が接触し、怪我はなく無事に試合会場に到着。

クラブは事故後に警察や関係各所に対応し、引き続き交通ルールを守り交通事故防止に努めると述べた。

天皇杯で11ゴール大勝の広島、選手&スタッフ乗車のバスが会場に向かう途中で交通事故に遭っていた

 サンフレッチェ広島は12日、同日に福山通運ローズスタジアムで行われた天皇杯2回戦・FCバレイン下関戦(○11-2)に向かうためにチャーターした大型バスでの移動中、この大型バスに軽乗用車が接触する交通事故が発生したことを発表した。

 クラブ公式サイトによると、事故が起きたのは12日の16時50分頃。トップチームの選手・スタッフが乗車した大型バスが18時30分キックオフの試合会場に向かうため、福山市光南町付近を走行中、左方からバスが走行している車線に寄ってきた軽自動車の右サイドミラーとバスの左前方が接触した。

 双方ともに怪我はなく、選手・スタッフは無事に試合会場に到着。事故発生後は速やかに警察や関係各所に連絡をして対応を行ったという。

 クラブは「引き続き交通ルールを順守し、交通事故防止に努めてまいります」と述べた。