清水がスペイン1部マジョルカとの業務提携を2年間延長

AI要約

清水エスパルスは、スペイン1部リーグのマジョルカとの業務提携を2年間延長することを発表した。

両クラブは強化部門、アカデミー部門、マーケティング部門で意見交換を行い、日本国内初のサッカークリニックも計画中とのこと。

提携により、清水エスパルスは世界のサッカーノウハウを学び、サポーターに更なる愛されるクラブを目指すと述べている。

清水がスペイン1部マジョルカとの業務提携を2年間延長

 清水エスパルスは12日、ラ・リーガ(スペイン1部)のマジョルカと2022年12月に締結した業務提携を2年間延長することになり、11日にIAIスタジアム日本平で調印式を行ったと発表した。

 また、強化部門、アカデミー部門、マーケティング部門の担当者がそれぞれ意見交換を実施。今年8月にはマジョルカの日本国内初となるサッカークリニックを計画中だという。

 クラブは公式サイトで「世界最高峰のプロサッカーリーグである同クラブとの提携により、弊クラブとしては引き続き世界を基準とした様々なサッカーに関するノウハウを学び、Jリーグを代表するクラブを目指し、またこれまで以上にサポーターの皆様に愛されるクラブ運営に活かしていきたいと考えております」とした。