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強烈なシュートが顔面にヒット...大岩Jにアクシデント、アメリカ戦で先発の山本理仁が25分に途中交代
U-23日本代表はU-23アメリカ代表との国際親善試合で先制点を奪いながら、試合途中で選手交代を余儀なくされるアクシデントが起きた。
試合開始から優位に進めていた日本だったが、25分に山本理仁が相手の強烈なシュートを顔面に受けて負傷し、途中交代となった。
代わって川﨑颯太がピッチに入り、試合は続行された。
![強烈なシュートが顔面にヒット...大岩Jにアクシデント、アメリカ戦で先発の山本理仁が25分に途中交代](/img/article/20240612/6668efb209c86.jpg)
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地6月11日、国際親善試合でU-23アメリカ代表と敵地で対戦している。
日本は開始6分に藤尾翔太のPKで先制。優位に立って試合を進めるなか、25分にアクシデント。自陣ボックス内で相手の強烈なシュートが山本理仁の顔面にヒット。山本はしばらく起き上がれず、大事をとって途中交代となった。
先発の山本に代わり、ベンチスタートの川﨑颯太が投入された。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部