大谷翔平「2番DH」移動日明け本拠地レンジャーズ戦 相手先発は今季4勝4敗右腕ダニング

AI要約

ドジャース大谷翔平投手がレンジャーズ戦に2番DHで出場

大谷翔平の成績や期待される本塁打、相手先発投手デーン・ダニングとの対戦成績

ドジャースの先発投手ジェームズ・パクストンについて

大谷翔平「2番DH」移動日明け本拠地レンジャーズ戦 相手先発は今季4勝4敗右腕ダニング

<ドジャース-レンジャーズ>◇11日(日本時間12日)◇ドジャースタジアム

 ドジャース大谷翔平投手(29)が移動日明けで本拠地に戻り、レンジャーズ戦に「2番DH」で出場する。

 前回出場の敵地でのヤンキース戦では今季18本目の二塁打を放ち4打数1安打1得点。ここまで64試合に出場し打率3割1厘、15本塁打、41打点、14盗塁としている。本塁打は5日の敵地でのパイレーツ戦で15号を放っており、6月に入ってまだ1本。5試合ぶりの16号が出るか注目される。

 相手先発はメジャー5年目の右腕デーン・ダニング(29)。昨季は自己ベストの12勝(7敗)をマークしているが、今季は10試合に登板し4勝4敗、防御率4・09としている。大谷はエンゼルス時代に同地区だったダニングと対戦する機会が多く、これまで21打数4安打の打率1割9厘、0本塁打、1打点、5四球、5三振となっている。

 ドジャースの先発はベテラン左腕ジェームズ・パクストン(35)。今季は11試合で5勝1敗、防御率4・19としている。