ヤクルト 台湾育ち“151キロ右腕”高橋翔聖が入団会見 「2桁勝てる投手に」

AI要約

ヤクルトが台湾の高校生投手、高橋翔聖選手の入団会見を行った。彼は史上初の台湾出身選手として日本球団に入団した。

高橋選手は最速151キロの右腕で、野球を始めたきっかけは家族で観戦したWBCの台湾対日本代表戦だった。

彼は長身ながら体力的に不安があるため、当面は2軍施設で練習し、将来的にはローテーションを守り、チームに貢献したいと抱負を語った。