パドレス・ダルビッシュ ブルペン投球再開も左脚付け根の張りは問題なし 復帰最速15日に「そのつもり」
パドレスのダルビッシュが左脚付け根の負傷でIL入りしているが、ブルペン投球を再開。8割程度の力で投げて問題なかったと語る。
メッツ戦からの復帰が可能と見込まれるが、慎重に調整する意向を示す。
年齢を意識しながら回復を目指すダルビッシュのコメント。
左脚付け根の張りで負傷者リスト(IL)入りしているパドレスのダルビッシュが、本拠地ペトコ・パークでブルペン投球を再開。8割程度の力で投げたとし「全く問題なく、痛みもなかった」と振り返った。
14日(日本時間15日)の敵地メッツ戦から復帰が可能となっているが「そのつもりで調整している。このペースだといけそうな気がする。ただ年齢が年齢なので、慎重にやっていきたい」と話した。