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阪神 大山 2軍合流初日からアメリカンノックなど精力的に汗流す 前夜連続試合出場が227でストップ
阪神・大山悠輔内野手(29)が5日、2軍の鳴尾浜球場で残留練習に合流し、精力的に汗を流した。
大山は打撃不振から抜け出すために懸命にトレーニングをこなし、岡田監督からのサポートも受けている様子。
岡田監督の率直なコメントや大山自身の苦境を乗り越える姿勢が伺える一日だった。
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阪神・大山悠輔内野手(29)が5日、2軍の鳴尾浜球場で行われている残留練習に合流し、精力的に汗を流した。
午前10時からウオーミングアップ、キャッチボール、三塁でノックを受けると、その後は外野でアメリカンノックを受けた。ティー、ロングティー、フリー打撃もこなした。
大山は、開幕から不振で打率・199、3本塁打、19打点。前夜4日楽天戦(甲子園)では岡田監督就任2年目で初めて出場がなく、連続試合出場は227で途切れた。試合後、岡田監督は「あしたからファームや。きょう話したよ。本人も相当、自信なくしているから。どう打っていいか分からん、言うんやから」と明かしていた。