マン・U対リヴァプール勃発?スポルティングDFイナシオの獲得に興味か…約102億円の放出条項付帯とも

AI要約

マンチェスター・ユナイテッドとリヴァプールがポルトガル代表DFゴンサロ・イナシオの獲得に興味を持っているようだ。

イナシオはスポルティングCPでプレーする22歳のCBで、今シーズンリーグ優勝に貢献している。

放出条項は6000万ユーロ。ユナイテッドは右利きの選手を含む複数のセンターバック獲得を検討中。

マン・U対リヴァプール勃発?スポルティングDFイナシオの獲得に興味か…約102億円の放出条項付帯とも

マンチェスター・ユナイテッドとリヴァプールがポルトガル代表DFゴンサロ・イナシオの獲得に興味を持っているようだ。

守田英正も所属するスポルティングCPでプレーするイナシオは現在22歳のCB。最終ラインの軸として今シーズン公式戦49試合に出場し、リーグでは優勝に貢献している。

イナシオについては移籍市場に精通するジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ記者が報道。「マンチェスター・Uとリヴァプールは、夏の移籍市場を前にゴンサロ・イナシオを監視している」と指摘した。

ロマーノ記者によると、イナシオには6000万ユーロ(約102億円)に相当する放出条項があるとのこと。そして特にユナイテッドは、センターバックを何人獲得したいか、そしてその内少なくとも1人は右利きの選手を獲得したいと社内で話し合っているとしている。