【オリックス】攻守の要・森友哉が痛恨離脱 右大腿二頭筋の筋損傷…前半戦中の復帰を目指す

AI要約

オリックス・森友哉捕手(28)が右大腿二頭筋の筋損傷で出場選手登録抹消された。回復具合を見ながら練習やリハビリを行い、前半戦中の復帰を目指す。

森は捕手としてだけでなく右翼やDHとしても活躍し、打率2割4分4厘、1本塁打、18打点を記録。投手陣の故障者が相次ぎ、攻守の要としての不在が懸念されている。

チームはこの緊急事態にどのように対応し、森の不在を補うかが注目されている。

【オリックス】攻守の要・森友哉が痛恨離脱 右大腿二頭筋の筋損傷…前半戦中の復帰を目指す

 オリックス・森友哉捕手(28)が1日、右大腿二頭筋の筋損傷で出場選手登録を抹消された。5月31日の中日戦(京セラD)で一塁へ全力疾走した際、右太もも裏を負傷。5回の守備から交代していた。この日、大阪市内の病院を受診。今後は回復具合を見ながら練習やリハビリを行い、前半戦中の復帰を目指すことになりそうだ。森は本職の捕手に加え、右翼やDHとして49試合に出場し、打率2割4分4厘、1本塁打、18打点。投手陣では宮城や平野佳ら故障者が相次いでおり、当面は攻守の要まで欠く緊急事態となった。