板垣 創業１００周年逸品会 ７７００万円のメガネフレーム登場 群馬・伊勢崎市
AI要約
伊勢崎市のメガネ店で開かれた創業１００周年を記念した展示即売会には、７７００万円のメガネが登場し注目を集めている。
メガネフレームには、１８金とプラチナが使われ、７．７カラットのダイヤモンドが散りばめられている。
展示会では、多種多様なメガネが約５０００本取り揃えられており、メイクやファッションの嗜好に合わせた相談会も行われている。
群馬県伊勢崎市のメガネ店で、創業１００周年を記念した特別な展示即売会が開かれ、販売価格７７００万円のメガネが注目を浴びています。
北関東を中心にメガネや補聴器の３７店舗を展開する「板垣」は、１９２４年に伊勢崎市で創業し１００周年を迎えました。
各店を巡り開かれている展示即売会も、今年は１００周年を記念した特別なものとなり、グランド伊勢崎店には７７００万円のメガネフレームが登場しました。
フレームには、１８金とプラチナが使われあわせて７．７カラットのダイヤモンドが散りばめられています。板垣で販売されたものとしては史上最高額だということです。訪れた人は、世界に一つだけの美術工芸品ともいうべきメガネを試着して、付け心地を確かめていました。
店ではこのほか、普段使いからビジネスシーンまで活躍する多種多様なメガネ約５０００本を取り揃え、２日まではメイクやファッションの嗜好にあわせた専門家によるメガネ選びの相談会も開いています。
メガネのイタガキ「創業１００周年逸品会」は、グランド伊勢崎店で３日まで開かれています。
