湖西市「うなぽん」2歳の誕生日にテーマ曲披露 「こさい（531）の日」
湖西市が市制50周年を記念して制定した「こさい（531）の日」の31日、市の公式キャラクター「うなぽん」の2歳を祝う誕生日会が市内2園で開かれた。
市立知波田幼稚園では、うなぽんや市のPRのため新たに制作された「うなぽんテーマソング～にじをみにいこう～」が園児らにより初めて披露された。
同園では、うなぽんのモチーフの一つになったパンダウナギを飼育している。初来園したうなぽんの姿を見て、子どもたちは「ウナギだ！」と声を上げ、水槽の前で記念撮影もした。
湖西市が市制50周年を記念して制定した「こさい（531）の日」の31日、市の公式キャラクター「うなぽん」の2歳を祝う誕生日会が市内2園で開かれた。市立知波田幼稚園では、うなぽんや市のPRのため新たに制作された「うなぽんテーマソング～にじをみにいこう～」が園児らにより初めて披露された。
うなぽんと、曲の原盤制作に協力したダンスボーカルグループ「STARMARIE（スターマリー）」の中根もにゃさん＝同市出身、市ふるさと大使＝が来園した。園児14人はこの日のために用意した手作りの花冠をうなぽんにプレゼントした。テーマソングはポンポンを手に、うなぽんや中根さんと一緒に元気いっぱいのダンスを踊った。
同園では、うなぽんのモチーフの一つになったパンダウナギを飼育している。初来園したうなぽんの姿を見て、子どもたちは「ウナギだ！」と声を上げ、水槽の前で記念撮影もした。
テーマソングは同日、動画配信サイト「YouTube（ユーチューブ）」の市公式アカウントで公開した。今後、スターマリーが出演するイベントなどでも披露される。公募された曲の選考委員も務めた中根さんは「シンプルだけれどうなぽんのかわいさが伝わる曲。うなぽんや湖西市が愛されるように歌い続けたい」と意気込んだ。
