対象商品購入で1本につき1円を寄付 デリシアとサントリーなどがタッグを組んだ募金活動が7月1日スタートへ 2023年は132万円が34の事業に活用

AI要約

長野県内のスーパーと大手飲料メーカーが協力して行われる募金活動「信州寄付マルシェプロジェクト」の開始式が31日に行われた。

対象商品を購入すると1本につき1円が共同募金会に寄付され、地域の課題解決に活用される。

今年のプロジェクトは7月1日から9月末まで60店で行われ、目標額は170万円としている。

対象商品購入で1本につき1円を寄付 デリシアとサントリーなどがタッグを組んだ募金活動が7月1日スタートへ 2023年は132万円が34の事業に活用

長野県内のスーパーと、大手飲料メーカーなどがタッグを組んだ募金活動が、今年も行われます。

「信州寄付マルシェプロジェクト」は、長野県共同募金会と、スーパーを展開するデリシア、それにサントリー、サントリーフーズが協力して実施するもので、31日に開始式が行われました。

プロジェクトは、デリシアやユーパレットで対象商品を購入すると1本につき1円が共同募金会を通じて地域の課題解決などに取り組む団体に寄付されます。

3年目の2023年は、およそ132万円が、障がい者や高齢者の支援など22市町村で行われた34の事業に活用されたということです。

今年のプロジェクトは7月1日から9月末まで県内のデリシアとユーパレット60店で行われ、目標額は170万円としています。