熱中症対策出前講座始まる 福島県会津若松市の会津学鳳中で 生徒が学校生活で役立つ予防対策に理解

AI要約

福島県気候変動適応センターが熱中症対策出前講座を開催し、会津学鳳中の生徒が暑さ指数(WBGT)や熱中症予防対策について学ぶ。

気候変動による熱中症の危険性の高まりを受け、県環境創造センターが学校向けの講座を実施する。

初回の講座では暑さ指数の実測や予防対策の紹介が行われ、県内の気候変動や熱中症の状況について学ぶ。

熱中症対策出前講座始まる 福島県会津若松市の会津学鳳中で 生徒が学校生活で役立つ予防対策に理解

 福島県気候変動適応センター(県環境創造センター)の熱中症対策出前講座は28日、福島県会津若松市の会津学鳳中で始まった。生徒が暑さ指数(WBGT)に触れ、学校生活で役立つ予防対策に理解を深めた。

 近年の気温上昇に伴い、熱中症の危険性が高まっていることから、県環境創造センターが今年度、学校向けの講座に乗り出した。

 初回は2年生の約90人が参加した。暑さ指数を測定できる「WBGT計」を手に、場所や条件を変えながら数値の変化を確かめた。県環境創造センター職員が指数を抑制できる日傘や帽子、日陰の効果を紹介したほか、県内の気候変動や熱中症による搬送状況を示した。

 7月上旬に福島市の福島大付属小と、いわき市の長倉小でも出前講座を開く。