【速報】滋賀県の大津市など3市に大雨警報 ピークは夕方にかけて、新名神など影響も

AI要約

彦根地方気象台は28日午前10時15分、滋賀県の大津市と高島市、長浜市に大雨警報を発表し、浸水害などへの警戒を呼びかけた。

気象庁によると、28日午前11時10分までの滋賀県各地の24時間雨量は、大津市南小松で100ミリに達したほか、長浜市75・5ミリ、高島市朽木平良68ミリ。

滋賀県内では夕方にかけて、鉄道、道路各社が、新名神高速道路の通行止めや、北陸線の運転見合わせの可能性を発表している。

 彦根地方気象台は28日午前10時15分、滋賀県の大津市と高島市、長浜市の3市に大雨警報を発表し、浸水害などへの警戒を呼びかけた。滋賀県の雨は、夕方にかけてピークとなる見通し。

 気象庁によると、28日午前11時10分までの滋賀県各地の24時間雨量は、大津市南小松で100ミリに達したほか、長浜市75・5ミリ、高島市朽木平良68ミリ。

 夕方にかけて予想される1時間雨量は県全域で40ミリ、29日午前6時までの24時間雨量は120ミリとなっている。

 滋賀県内では夕方にかけて、鉄道、道路各社が、新名神高速道路の通行止めや、北陸線の運転見合わせの可能性を発表している。