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五泉市で山岳登山の男性が一時不明に、家族が警察に届け出るも無事下山
新潟市西区の男性が木六山から銀太郎山へ登山に出かけた際に一時行方不明になり、警察による捜索が行われました。
男性は計画よりも遅れたため山中で1泊することになり、無事に下山したと報告されました。
男性はケガなく、事態は安全に解決しました。
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五泉市上杉川の木六山(標高825m)から銀太郎山(標高1112m)へ登山に出かけた男性が一時行方不明になりましたが、27日朝、無事下山しました。
一時行方がわからなくなったのは新潟市西区の男性(59)です。
男性は5月24日、2泊3日の予定で木六山から銀太郎山方面に縦走するため山に入りましたが下山予定の26日になっても帰宅せず、連絡もとれないことから26日夜、家族が警察に届け出ました。
警察などは27日朝から捜索する予定でしたが、27日午前6時半頃、男性は無事下山しているのが確認されました。男性にケガはありません。五泉署によりますと男性は「縦走中に行程が遅れ、山中でもう1泊した」と話しているということです。