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豊後竹田駅ホームで「荒城の月」演奏 観光列車の乗客をおもてなし 大分
豊後竹田駅のホームで大分県内唯一のプロオーケストラの演奏家が観光列車の乗客をもてなすために演奏を行った。
演奏家はRENTARO室内オーケストラ九州のメンバーであり、竹田市とJR豊後竹田駅の企画によるものである。
コンサートでは竹田ゆかりの曲やあずさ2号などを演奏し、駅での演奏機会を貴重だと感じている。
![豊後竹田駅ホームで「荒城の月」演奏 観光列車の乗客をおもてなし 大分](/img/article/20240524/66505e14153e5.jpg)
観光列車の乗客をもてなそうと、豊後竹田駅のホームで大分県内唯一のプロオーケストラの演奏家が「荒城の月」などを演奏しました。
駅のホームで演奏するのは、県内唯一のプロオーケストラ「RENTARO室内オーケストラ九州」のコントラバス・森田良平さんとバイオリンの朝来桂一さんです。これは観光列車の乗客をもてなそうと、竹田市とJR豊後竹田駅が企画したものです。
24日は、竹田ゆかりの滝廉太郎が作曲した「荒城の月」や「あずさ2号」など5曲を披露しました。
(森田良平さん)「なかなか駅で演奏する機会はあまりないんですけど、貴重な機会をいただけてよかったです」
RENTARO室内オーケストラ九州は5月29日から初めてヨーロッパで公演を開きます。