【山口県】西京銀行本店で36回目の献血 行員、市民69人が参加
西京銀行グループの行員と近隣の市民69人が21日、山口県周南市平和通の同行本店で献血に協力した。
献血活動は1993年から続いており、毎年5月と10月に実施されている。地域の医療体制維持に協力しており、山口県内各地区でも献血バスを呼んでいる。
県赤十字血液センターのバスが同行本店に出向き、これまでに3,163人が献血に協力している。献血に取り組む人々の意欲が高い様子がうかがえる。
西京銀行グループの行員と近隣の市民69人が21日、山口県周南市平和通の同行本店で献血に協力した。
この取り組みは1993年から続いていて今回が36回目。地域の医療体制維持に協力しようと、本店では5月と10月の年2回、献血活動を実施し、山陽小野田、下関、岩国、山口の各地区の営業店でも献血バスを呼んでいる。
県赤十字血液センターのバスが同行本店に出向き、これまでに3,163人が協力している。
グループ会社のアクトコンサルティングに勤める熊野聖也さん(34)は今回が19回目の献血。「少しでも血液を必要とする人の役に立てれば」と話した。