目標はロス五輪金メダル 柔道グランドスラム・カザフスタンで銅メダル 青野南美さん選手市長表敬
下関市出身の柔道選手が前田市長を訪問。国際大会で銅メダル獲得。
選手は福岡県警に勤務中で、ロサンゼルスオリンピックでの優勝を目指す。
市長は選手に精進を重ね、ロス五輪、世界選手権を目指すようエール。
柔道の国際大会で銅メダルを獲得した下関市出身の選手が前田市長を表敬訪問しました。
前田晋太郎市長を表敬訪問したのは下関市出身の青野南美さんです。
青野さんは4月行われた全日本選抜柔道体重別選手権女子63キロ級で優勝、5月11日に開催された国際大会「グランドスラム・カザフスタン」で銅メダルを獲得しました。
父親の影響で5歳から柔道をはじめ、豊浦高校から福岡大学に進み現在は福岡県警に勤務しています。
青野さんは「これからロサンゼルスオリンピックでの優勝を目指して頑張ります」と決意を述べましたました。
柔道グランドスラム銅メダル獲得・青野南美さん
「持ち味は思いっきりのいい柔道をすることだと思うので自分の柔道の自信を持って戦えるように気持ちの面でも自信持てるように頑張りたいです」
前田市長は「精進を重ね、ロス五輪、世界選手権を目指してください。」とエールを送りました。