【速報】9歳の女の子が死亡 一般道を約120キロで走行したスポーツカーの医師(37)初公判で起訴内容認める 過失運転致死傷の罪 広島地裁福山支部

AI要約

福山市で医師の男が軽乗用車とスポーツカーを衝突させ、9歳の女の子が死亡。男は過失運転致死傷の罪に問われる。

初公判で男は起訴内容を認める。事故は最高速度を大幅に超過した状態で起こった。

男は対向車線から右折して衝突、女の子を事故の衝撃で車の外に投げ出し死亡させた。

【速報】9歳の女の子が死亡 一般道を約120キロで走行したスポーツカーの医師(37)初公判で起訴内容認める 過失運転致死傷の罪 広島地裁福山支部

おととし、福山市で軽乗用車にスポーツカーを衝突させ、軽乗用車に乗っていた

9歳の女の子を死亡させるなどした罪に問われている医師の男の裁判がはじまりました。

21日に広島地裁福山支部で開かれた初公判で、医師の男は起訴内容を認めました。

起訴状などによりますと、福山市に住む医師の男(37)は、おととし6月福山市霞町1丁目で最高速度50キロの道路を時速およそ120キロで走行し、交差点で対向車線から右折していた軽乗用車と衝突させ、軽乗用車に乗っていた当時小学4年で9歳の女の子を事故の衝撃で車の外に投げ出させて死亡させたなどとして、過失運転致死傷の罪に問われています。