母親の首を包丁で刺して殺害した息子を起訴 刑事責任問えると判断 那覇地検

AI要約

那覇地検は5月17日、那覇市のマンション駐車場で66歳の女性を包丁で突き刺すなどして殺害したとされる女性の息子を、殺人の罪で起訴した。

起訴されたのは那覇市の無職、浦崎直輝被告(38)。

起訴状などによると、浦崎被告は今年1月26日朝、那覇市松川のマンションの駐車場で66歳の母親を引き倒したあと、包丁で首を突き刺すなどして殺害した罪に問われている。

母親の首を包丁で刺して殺害した息子を起訴 刑事責任問えると判断 那覇地検

那覇地検は5月17日、那覇市のマンション駐車場で66歳の女性を包丁で突き刺すなどして殺害したとされる女性の息子を、殺人の罪で起訴した。

起訴されたのは那覇市の無職、浦崎直輝被告(38)。

起訴状などによると、浦崎被告は今年1月26日朝、那覇市松川のマンションの駐車場で66歳の母親を引き倒したあと、包丁で首を突き刺すなどして殺害した罪に問われている。

警察によると浦崎被告は逮捕後の調べに容疑を認めていたが、那覇地検はその後、浦崎被告の刑事責任能力を調べるために鑑定留置していた。