サッカーJ3のAC長野パルセイロは鳥取に0対2で敗れる 前半にペナルティーエリアで相手を倒し1人退場…先制許す
AC長野パルセイロはアウェーでガイナーレ鳥取と対戦し、5試合ぶりの勝利を目指すも、PKと退場で0-2の敗戦。
序盤は鳥取にペースを握られるものの、カウンターを狙う展開。
パルセイロは後半も追いつこうとするも得点はできず、カウンターで追加点を許してしまう。
サッカーJ3のAC長野パルセイロは21日、アウェーでガイナーレ鳥取と対戦しました。
5試合ぶりの勝利で下位脱出を図りたいパルセイロ。
序盤から鳥取にボールを握られる展開となりますが、前線からのプレスでカウンターを狙います。
しかし、前半35分過ぎ、ペナルティーエリアで相手を倒し、碓井選手がレッドカードで退場。PKを決められ先制を許しました。
追いつきたいパルセイロは、後半、ゴールに迫りますが得点はできず、カウンターから相手に追加点を許します。
パルセイロは0対2で敗れ、勝ち点を31から伸ばせず、暫定の順位は16位となっています。