JR新倉敷駅で列車が通常の停止位置より約180メートル行き過ぎて停車 乗客にけがなし JR西日本

AI要約

JR西日本によると、新倉敷駅で列車が通常の停止位置よりも180メートル行き過ぎて停車した。

乗員乗客約150人が乗車していたが、幸いにもけが人はいなかった。

事故の原因は運転士のブレーキ操作の遅れだった。

JR新倉敷駅で列車が通常の停止位置より約180メートル行き過ぎて停車 乗客にけがなし JR西日本

 JR西日本によりますと、21日午後6時24分ごろ、新倉敷駅で山陽線の岡山発糸崎行きの普通列車が通常の停止位置より、約180メートル行き過ぎて停車しました。

 列車には乗員乗客約150人いましたがけがはありませんでした。運転士のブレーキ操作が遅れたことが原因だということです。