道の駅むなかた観光拠点「むなたびラボ」オープン

AI要約

「道の駅むなかた」に観光情報提供施設がオープン

観光ステーションむなたびラボには観光コンシェルジュが常駐

レンタサイクルや野外体験とコラボした旅ルートも提案

道の駅むなかた観光拠点「むなたびラボ」オープン

年間170万人が訪れる「道の駅むなかた」に観光や旅情報を提供する施設が15日オープンしました。

南館に設置された「観光ステーションむなたびラボ」には観光コンシュルジュが常駐します。

好みや予算に応じ周辺の飲食店や宿泊施設のほか乗馬やバギーなどの野外体験とコラボした旅ルートなどを提案します。

レンタサイクルのコーナーでは市内周遊や世界遺産・沖ノ島を対岸から望むコースも教えてくれます。

宗像市の担当者は「北九州市と福岡市の間にある宗像市により多くの人に訪れてもらえれば」とし年間400万人を数える訪問者のさらなる観光消費を刺激したいと意気込みました。